所沢駅西口徒歩10分、女性鍼灸師による女性専用鍼灸院。通院・出張・訪問に対応。刺さない鍼とほんわり温まるお灸。東洋医学に基づく全身施術。婦人科疾患・不妊鍼灸・産前産後ケア。オイルマッサージ・美容鍼灸。毎月第2金曜日「はり灸体験会」を実施。

適応疾患・鍼灸の効果

現代医学・東洋医学の病気へのアプローチの違い

『現代医学』

  • 既に発症している病気に効果的
  • 「病気そのもの」を診る
  • 症状を薬で抑えたり、病巣を処置で取り除くなど、病気そのものに作用

『東洋医学』

  • 病気は発症していないが、身体の不調がある時に効果的
  • 「身体全体の働き」を診る
  • 気血水の流れ・寒熱のバランスを整えることで、身体全体の働きに作用

 

病気が発症しないように、身体全体の働きを整えること。(=体質改善)
これが東洋医学の得意とするところで、まさに予防医学とも言えます。

 

鍼灸に期待できる効果

鍼灸は、自律神経反射の1つ「体性内蔵反射」を利用した施術です。

  1. 自律神経系(循環、呼吸、消化、代謝、分泌、体温維持、排泄、生殖)
  2. 内分泌系(ホルモン分泌に関連)
  3. 免疫系(生体内侵入物を排除する白血球や抗体)

これら3つの機能は相互に作用し合っており、鍼灸の体性内蔵反射を通して、次の様な生理学的効果があります。

  • 興奮・鎮静作用
  • 血流の調整
  • 消炎・鎮痛効果
  • 免疫機能の向上
  • 自律神経機能の調整

免疫機能の向上の効果もあるため、鍼灸は病気の予防に寄与するところがあると、現代医学的にも考えられています。鍼灸を定期的に受けることで、次のようなお身体の変化が期待できます。

  • ストレスの緩和
  • 首、肩、腰、腹部の緊張緩和
  • 深部体温の上昇
  • 手足末端の血流改善
  • 疼痛の緩和
  • 冷え、むくみ、ほてり、胃もたれ、眠りが浅い等、不定愁訴の改善

※鍼灸と自律神経との関わりについての詳細は、下記コラムをご一読下さい。
鍼灸と自律神経との関わり
 

鍼灸の適応となる症状

具体的に次のような症状をお持ちの方に、鍼灸が推奨されます。

  • 病院で検査しても異常が見つからない
  • 病院を受診する程ではない身体の不調
  • 自律神経失調による諸症状

 
・首・肩こり、腰痛
・便秘、下痢、胃もたれ
・慢性的な頭痛、眼精疲労
・疲れやすい、だるい
・眠りが浅い
・寝つきが悪い、寝起きが辛い
・冷え、むくみ、のぼせ、ほてり
・ストレスが強い、イライラする
・花粉症、夏バテなど季節に伴う不調
・月経に伴う不調、更年期障害
・妊活中、妊娠中、つわり、産前産後
 

現代医学的に証明された疾患

2002年世界保健機関(WHO)リポートでは、鍼の効果が期待できる疾患について4段階に分類して報告されています。そのうち、第一類と第二類は下記の通りです。

第一類:鍼が効果的な施術であると証明されたもの

放射線療法・化学療法に対する副作用 アレルギー性鼻炎(花粉症を含む)
胆道疝痛 うつ病(抑うつ性神経症、脳卒中後うつ病)
赤痢、急性細菌性下痢 月経困難症
急性上腹部痛(十二指腸潰瘍・胃潰瘍、急性・慢性胃炎、胃痙攣を伴う)
顔面痛(頭蓋下顎障害を含む) 頭痛
本態性高血圧症 本態性低血圧症
誘発分娩 膝関節痛
白血球減少症 腰痛
逆子 つわり
悪心・嘔吐 頸部痛
歯科に関わる疼痛(歯痛、顎関節症を含む) 肩関節周囲炎
術後痛 腎疝痛
関節リウマチ 坐骨神経痛
捻挫 脳卒中
テニス肘

 

第二類:鍼の施術効果は見られるが更に証明が必要なもの

腹痛(急性胃腸炎、胃腸攣縮) 尋常性ざ瘡
アルコール依存症と解毒 ベル麻痺(顔面神経麻痺)
気管支喘息 癌性疼痛
心筋症 慢性胆嚢炎の急性増悪期
胆石症 競合ストレス症候群
閉鎖性頭蓋脳損傷 インスリン非依存型糖尿病
耳痛 流行性出血熱
鼻血(全身性・局所性疾患を伴わないもの) 結膜下注射による目の痛み
女性不妊 顔面けいれん
女性尿道症候群 線維筋痛症、筋膜炎
胃腸障害 痛風性関節炎
B型肝炎ウィルスキャリア 帯状疱疹(HHV-3 ヒトヘルペス3型)
脂質異常症 卵巣機能不全
不眠症 陣痛
乳汁分泌不全 器質性ではない男性性機能障害(SD)
メニエール病 帯状疱疹後神経痛
神経皮膚炎 肥満
アヘン・コカイン・ヘロイン依存症 変形性関節症
内視鏡検査による疼痛 閉塞性血栓性血管炎の疼痛
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)(スタイン-レーベンタール症候群)
小児の気管チューブ抜管 術後回復期
月経前症候群(PMS) 慢性前立腺炎
皮膚掻痒症 神経根性疼痛・擬似神経根性疼痛
レイノー症候群 反復性下部尿路感染症
反射性交感神経性ジストロフィー(RSD) 外傷性尿閉
統合失調症 薬物誘発による唾液分泌過多
シェーグレン症候群 咽頭炎(扁桃炎を含む)

 

参考文献・リンク

  • 教科書執筆小委員会 著, 社団法人東洋療法学校協会 編 : はりきゅう理論. 医道の日本社 2002.
  • World Health Organization : Acupuncture: Review and Analysis of Reports on Controlled Clinical Trials. Geneva : World Health Organization 2002.
    WHO Health Systems Library
  • National Institutes of Health : Acupuncture. National Institutes of Health Consensus Development Conference Statement November 3-5, 1997.
    NIH Consensus Development Program Acupuncture

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